ヴィンテージのメキシカンリングをモチーフにデザイン。 元々は1930年代後半にメキシコでお土産として販売されていた物が、 1950年代頃アメリカで大流行しました。
当時はトップとサイドのパーツを選んで好きな組み合わせで作れたという点も参考にし、 ドライボーンズらしいデザインになっています。
長方形の土台にクロスボーン＆スカル、サイドには「13」の文字が配されています。
クロスボーン＆スカルタイプのデザインは古くは海賊旗のシンボルと使用されていたり、旧き良き時代の「不良」のシンボリックなアイコンとして使用されていたりと、現在でも根強い人気を誇るデザインです。
デザインソースはもちろんですが、燻しの加工を施す事でより一層ミステリアスな雰囲気に仕上がっています。
土台の素材はブラス（真鍮）を使用。 身に付ける毎に経年変化を楽しむ事ができます。 磨く事によりきらびやかな光沢感が得られ、酸化によって味わい深い雰囲気を出す事が出来ます。
どこから見ても立体的で存在感のあるデザインなので、 リングとしてだけではなくチェーンに通してペンダントトップとしての使用もおすすめです。
インパクトのあるデザインですが、ブラス×シルバーの組み合わせなので、 他のリングと組み合わせても統一感のあるコーディネートが楽しめます。